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a-moviegoer’s diary

2014年から1日1本の映画を観ていて感想を書き溜めています。そして今年通算1000本を観ました。これからも映画の感想を溜めていきます。東京都内に住んでいます。

Adieu au Langage (2014) - 技量の衰えないGodardを観る。

2010年代 普通 (好みで)

Jean-Luc Godard as director

最後、二輪の華が映し出され、背後を車が走り去ると同時に、子供が生まれる。これは映画独特の暗喩である。モンタージュ文化からくる二画面性から発生した暗喩である。

Godardは映画の進化の方向を予知してか、結果的に先取りするように作品を作っているように見える。映画の未来は、Godardで観れる。3D技術が、彼の作風を変えることなく本作に応用できてしまっていることが、その裏づけである。