a-moviegoer’s diary

2014年から1日1本の映画を観ていて感想を書き溜めています。そして今年通算1000本を観ました。これからも映画の感想を溜めていきます。東京都内に住んでいます。

The China Syndrome(1979) - まじめな映画を観る。

James Bridges as director

本作は主人公が孤独だから成り立つ。孤独な人間は周囲に協力が求められず、最終的には一人でなんでも解決しようとする。そのため、最後には主人公は具体的にテロ的行動に出たのであって、実力行使しようとする会社側との戦闘が盛り上がる。