a-moviegoer’s diary

2014年から1日1本の映画を観ていて感想を書き溜めています。そして今年通算1000本を観ました。これからも映画の感想を溜めていきます。東京都内に住んでいます。

団地妻 しのび逢い(1972) - だんだんと心地よく、、?

西村昭五郎監督

 

 今回、開始してから20分ほどくらいは冷めて観ていたのだが、30分を過ぎたあたりからだんだんとノッてきてしまって、「ロマンポルノの魅力」を始めて体感した次第である。もちろん性的な意味でノッたのではないが、団地妻の存在がだんだんと愛らしく感じてきた。不思議な魅力のある映画である。