a-moviegoer’s diary

2014年から1日1本の映画を観ていて感想を書き溜めています。そして今年通算1000本を観ました。これからも映画の感想を溜めていきます。東京都内に住んでいます。

Gravity (2013) - 普通

Alfonso Cuarón監督

 

 撮り方は非常におもしろかった。内容はつまらないと感じたが、いずれにせよ素晴らしい視聴体験である。もし、アメリカ映画かぶれした脚本を辞め、冗長でかつ不必要きわまりないスクリプトを50%削減したら、より良い作品になった。死の淵に立ってもなお薄ら笑いし、冗談を言うジョージ・クリーニーは少し不気味である。