a-moviegoer’s diary

2014年から1日1本の映画を観ていて感想を書き溜めています。そして今年通算1000本を観ました。これからも映画の感想を溜めていきます。東京都内に住んでいます。

Johann Sebastian Bach: Fantasy in G minor (1965) - 音楽

Jan Švankmajer監督

 

クラシック音楽を流れる映像とリズム一致させるという主題は、現代ではアクション映画を除いてあまり見られない。シネマスコープで、バッハの音楽とリズムを一致させる作品は、本作をおいて他には知らない。貴重な試みである。

 

(黒い背景に、長い横方向の線が延び、パンで描写される。)