a-moviegoer’s diary

2014年から1日1本の映画を観ていて感想を書き溜めています。そして今年通算1000本を観ました。これからも映画の感想を溜めていきます。東京都内に住んでいます。

娚の一生 (2015) - セックスシーンのない、普通の邦画を観る。

廣木隆一監督。

画面を観るかぎり、独創的で目を覚まさせるようなscreen playがなかったことは残念であった。

もしアメリカ映画であればセックスシーンがあるべきような、典型的なラブストーリーである。本作はそのようなシーンがない。