a-moviegoer’s diary

2014年から1日1本の映画を観ていて感想を書き溜めています。そして今年通算1000本を観ました。これからも映画の感想を溜めていきます。東京都内に住んでいます。

時をかける少女 (1983) - 映像美の独特さを観る。

大林宣彦監督。

出演している多くの俳優たちは、今で言う「棒読み」である。波がやってきて、その波に飲まれるという形でタイムトラベルが可能となる。その映像は今の私には特殊と片付けてしまうほかがなく、非常に残念ではあるが、非常に見ごたえのあるものとなっている。