Rofusz Ferenc監督
人間の愛情を信じ、反戦を説く。肝心なところをあえて描写せず、敵兵に捕まる瞬間、爆撃の瞬間、これらを省くことで、帰って色彩の世界へと入って行きやすい。故に、その性善なる世界が壊れたとき、そのショックに驚く。うまい手法である。
(突然訪れるカラー風船、平和は訪れたのだろうか。)
Rofusz Ferenc監督
人間の愛情を信じ、反戦を説く。肝心なところをあえて描写せず、敵兵に捕まる瞬間、爆撃の瞬間、これらを省くことで、帰って色彩の世界へと入って行きやすい。故に、その性善なる世界が壊れたとき、そのショックに驚く。うまい手法である。
(突然訪れるカラー風船、平和は訪れたのだろうか。)