a-moviegoer’s diary

2014年から1日1本の映画を観ていて感想を書き溜めています。そして今年通算1000本を観ました。これからも映画の感想を溜めていきます。東京都内に住んでいます。

How The House was built to The Kitten (1963) - 働く車

Roman Kachanov監督

 

迷える子猫が街をさまよい、無事に持ち主の家に帰るストーリー。幼稚園生であった私は、NHK教育テレビで働く車がお互いに会話するアニメーションを見た気がする。その30年以上も昔に、本作は工事に使用する車を擬人化した。

 

(クレーン)

Alesha's Tales (1964) - アニメと実写

Roman Kochanov監督

 

アニメーションのシークエンスと、実写のシークエンスが交互に示される形式として、完成度の高い作品となった中で私が知る限り最古の作品である。少年が一人でおもちゃ遊びをしている。そのうち、想像力が先行しはじめ、遊びの世界のアニメーションが開始される。

 

(実写のシークエンス)

 

(アニメのシークエンス)