a-moviegoer’s diary

2014年から1日1本の映画を観ていて感想を書き溜めています。そして今年通算1000本を観ました。これからも映画の感想を溜めていきます。東京都内に住んでいます。

Resident Evil: Afterlife(2010)- スローモーションの技術作。

Paul W. S. Anderson監督。

娯楽映画。世界中で受けているので、グローバルなバイオレンス映画といえる。

毎作世界中で大ヒットを飛ばしている作品の四作目。日本では「バイオハザード」という名前で有名になっている。

ARCADIAという場所について、錯綜した情報がながれたのちに、仲間とともにその場所に向かうという話。スローモーションを多用というか、むしろ頻用している。スローモーションが一切使われていなかったとしたら面白くないだろうし、頻用することで世界観を維持しているような印象がある。