a-moviegoer’s diary

2014年から1日1本の映画を観ていて感想を書き溜めています。そして今年通算1000本を観ました。これからも映画の感想を溜めていきます。東京都内に住んでいます。

Terminator 3: Rise of the Machines, T3 (2003) - 豊かな感情があった機械を観る。

Jonathan Mostow監督。

ストーリーは普通である。最後、爆弾を咥えさせられて機械であるはずなのに泣いているT3を観て、そもそも本シリーズは機械に豊かな感情があるという世界観だったのかとストーリーに疑問にも思ったが、逆に良いショットだったかもしれない。ストーリーとは別の、演出という観点では、少なくとも良かった。