a-moviegoer’s diary

2014年から1日1本の映画を観ていて感想を書き溜めています。そして今年通算1000本を観ました。これからも映画の感想を溜めていきます。東京都内に住んでいます。

Independence Day-saster (2013) - 低予算なのが残念。

W.D.Hogan監督。

一般人の青年や女の子であっても、大統領と一緒に納屋で地球防衛を行える。なんともアメリカらしい物語の持って行き方である。本部でふんぞりかえっている副大統領と対比して、勇気をたたえる描写であある。

ただ、ストーリーは面白いと感じる部分があるのだが、政府側の描写に予算がまわりきっていないのかかなりアメリカ政府が貧弱に見える。

もっと予算を数倍にしてリメイクしなおして、俳優陣の実力をもっと上げれば面白いものに生まれ変わる余地がある作品だと感じた。

えのき茸とヨーヨーに見える地球外ロボットのデザインだけは頂けない。なんだろうあれは。