a-moviegoer’s diary

2014年から1日1本の映画を観ていて感想を書き溜めています。そして今年通算1000本を観ました。これからも映画の感想を溜めていきます。東京都内に住んでいます。

Exiting the Factory (1895) - 映画の元祖。

Louis Lumière監督。

映画史から比較的に映画そのものを理解することもできる。本作は公開上映された中では現在最古の映画のうちのひとつである。暗がりの中から突然出現する馬は、さぞかしホテル・スクリーブ・パリ Sofitel Paris Le Scribe  の人を驚かせたことだろう。