a-moviegoer’s diary

2014年から1日1本の映画を観ていて感想を書き溜めています。そして今年通算1000本を観ました。これからも映画の感想を溜めていきます。東京都内に住んでいます。

Making a Living (1914) - キーストン映画にしては大掛かりな、転落する車を観る。

Henry Lehrman監督。

車が山道からフェンスを突き破るショット、その現場を目撃した記者の姿を写すショット、崖から落ちる車のショット、現場を撮影しようとする記者の姿のショット、崖のしたで横倒しになった車のショット、と続く。

本作はCharles Chaplinの初出演作である。