a-moviegoer’s diary

2014年から1日1本の映画を観ていて感想を書き溜めています。そして今年通算1000本を観ました。これからも映画の感想を溜めていきます。東京都内に住んでいます。

Fire Down Below (1997) - 頭を使わないでみれるセガール

Félix Enríquez Alcalá監督。 Steven Seagalは、不死身の巨人のような役割ばかりが目立つ。逆にいえば、その役どころにおいては敵無しである。とても個性の際立った俳優である。

ストーリーの単純さが、いかに次のシーンを見たいと思わせるか、わかる作品。あまりにも単純なストーリーで、さくさくと次に進んでいくので、実はなんのエネルギーも使わせなく観させてくれる。だから、疲れているときにみるととてもおもしろい。