a-moviegoer’s diary

2014年から1日1本の映画を観ていて感想を書き溜めています。そして今年通算1000本を観ました。これからも映画の感想を溜めていきます。東京都内に住んでいます。

Scarecrow Pump (1904) - 活動写真というより、ただの劇。

Edwin Stanton Porter監督。

以前、『大列車強盗』を観た。あの作品においては、強盗が直接観客へむけて六発の銃弾を撃つシーンがあり、映画的な画面の構築に成功したのであった。一方こちらは、劇場でも実現しようと思えば実現できる内容である。