a-moviegoer’s diary

2014年から1日1本の映画を観ていて感想を書き溜めています。そして今年通算1000本を観ました。これからも映画の感想を溜めていきます。東京都内に住んでいます。

2014-10-22から1日間の記事一覧

I am Regend (2007) - ラストが二つ用意されたゾンビ映画。

Francis Lawrence監督。 途中でうようよしているゾンビがとても気持ち悪い映画。そこで、ゾンビ好きの鑑賞者には好きな映画であろう。 新薬を開発している途中に、あらぬ毒性が出て地球がゾンビだらけになるという典型的な映画。今回はウイルスを改変したが…

Rabbit-Proof Fence (2002) - アボリジニの隔離政策についての優等な映画。

Phillip Noyce監督。 オーストラリアのアボリジニの部族の子供が、隔離政策で離ればなれになってしまった家族に会いに裸足で1500マイルも歩いて帰りに行く、という話。 特筆すべきはドキュメンタリータッチで描かれた映像の美しさで、この映画はほとんどがロ…

Out of Reach (2004) - 人身売買に乗り込むSeagal。普通の作品。

Po-Chih Leong監督 いろいろと甘いところがある映画。典型的な娯楽映画だが、これはこれで楽しくみれる。 ポーランドの高級ソープで犯人を迎え撃つという、面白いシナリオがある。Steven Seagalは親日で知られていて、高級ソープの数ある部屋の中で”Japanese…